庭づくり

寒冷地で育てたノーザンハイブッシュ系ブルーベリー5品種|収穫直前の育成状況

寒冷地で育てたノーザンハイブッシュ系ブルーベリー5品種|収穫直前の育成状況
takkku100

寒冷地である長野県松本市で育て始めたノーザンハイブッシュ系ブルーベリー。

今年は5品種すべてで実が付き始め、いよいよ収穫が見えてきました。

松本市は冬の寒さが厳しく、冬や春先の冷え込みや乾燥もある地域です。

「寒冷地でもブルーベリーはうまく育つの?」「気になっているあの品種は寒冷地でも結実するの?」

そんな疑問を持つ方に向けて、実際の育成状況を紹介します。

栽培環境

我が家の栽培環境は以下の通りです。

  • 地域:長野県松本市
  • 気候:標高600mの寒冷地で、冬はマイナス10℃以下になることも
  • 栽培方法:鉢栽培
  • 系統:ノーザンハイブッシュ系
  • 栽培品種:4年生の5品種(ヒューロン、チャンドラー、オーロラ、ドレイパー、リバティ)

我が家は寒冷地のため、ノーザンハイブッシュ系のブルーベリーを栽培しています。

苗はブルーベリー専門の大関ナーセリーさんから購入しました。品種の詳細はこちらの記事をご確認ください。

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上記の多くはパテント品種ですが、500円玉サイズの極大粒の実がなる大人気の『チャンドラー』の苗は楽天やAmazonでも購入可能です。寒冷地でも問題なく結実しましたので、ぜひご検討ください!

品種ごとの実の付き具合

育てている5品種すべてで結実しました。

ヒューロン

早生種で6月上旬~7月上旬に収穫できる。香りが良く、収穫量も多い品種。耐寒性は特に高く、松本のような寒冷地にも適応しやすい(-25℃まで)。ノーザンハイブッシュ系の早生種の中で最高の風味と言われる有望種とされる。

ヒューロンの実(収穫前)
ヒューロン(2026年5月23日 色づき前)

パテント品種。春にはしっかり開花し、その後少しずつ実が大きくなってきました。ただし、5月初旬の早い段階で花がヒヨドリに狙われて、結実する前にダメになってしまったものもありました。

見た目がイマイチですが、背が高い2品種を後列・背が低い3品種を前列に並べて対策しています。(1段目と2段目で高さが違うプランタースタンドに置いています)

防鳥ネット
防鳥ネット

防鳥ネットも色々ありますが、鳥対策の効果と太陽光の当たり具合のバランスが良い網目15㎜程度のものが良いとされています。

ヒューロンは実際に育ててみると実の量も多く、寒冷地でも十分育てられると感じています。

チャンドラー

中・晩生種で果実が特にに大きい(500円玉サイズ)人気品種。収穫期が長い(6月下旬~8月下旬)のも特徴。寒い気候において特に良い風味となる。

チャンドラーの実(色づき前)
チャンドラー(2026年5月23日 色づき前)

剪定が上手くできていなかったためか、5月下旬の段階で実の数が少なめ。それでも、寒冷地でもしっかりと大きな実を付けています。

この品種はAmazonや楽天などでも手軽に手に入る品種ですので、ぜひ育ててみてください。

オーロラ

晩生種で収穫期が8月下旬まで続き、夏の終わりまで長く楽しみたい人に向く。大粒で甘みが強く、冷凍しても風味が落ちにくい。-20℃以下まで耐寒性あり。

オーロラ(色づき前)
オーロラ(2026年5月23日 色づき前)

晩生種ですが、5月下旬の段階でしっかりと結実しています。パテント品種で、こちらも他の品種と同様、松本のような寒冷地でも問題なく生育しました。

ドレイパー

中生種で大関ナーセリーさんの中で人気No.1ノーザンハイブッシュ系の中で最高の品種と言われており、程よい酸味と強い甘みあり。収穫期は6月上旬~7月上旬でパリッとした触感が特徴。

ドレイパー(色づき前)
ドレイパー(2026年5月23日 色づき前)

冬を越して最も背が高く成長した品種です。こちらもパテント品種。特に人気が高い品種とのことで、最も収穫を楽しみにしている品種です。

リバティ

晩生の高品質品種。大関ナーセリーさんの中で人気No.2。果皮がしっかりしており、糖度が19.7度を記録したこともある(一般的なブルーベリーは16~17度)。抗酸化物質を多く含むため、健康ブルーベリーとして注目されている。

リバティ(色づき前)
リバティ(2026年5月23日 色づき前)

こちらもパテント品種。ドレイパーと同様にリバティも背が高く成長したため、プランタースタンドの後列に置き、陽を当てるようにしています。

こちらもヒヨドリに花を狙われ、一部結実していないものもありますが、問題なく生育しています。

いずれの品種も良い実をつけさせるために5月初旬~中旬に肥料を与えています。収穫後にもお礼肥を与え、来年に備えます。

まとめ

今回ご紹介した5品種は松本市のような寒冷地でも問題なく生育することを確認できました。

複数品種を育ててみると成長スピードや実の大きさの違いが分かり、栽培がさらに楽しくなります。

収穫できたら、適宜情報を追記していきたいと思います。

寒冷地でブルーベリー栽培を考えている方の参考になれば嬉しいです。

Kei
Kei
駆け出しブロガー
Profile
首都圏から長野県松本市に移住した30代、妻、子。
転職して登山・庭づくりなど信州ライフを満喫中。自身の経験が誰かの役に立てばと思い、ブログを始めました。
移住・松本観光・登山・庭づくりなど、様々なコンテンツを発信していきたいと考えています。
どうぞゆっくりご覧になってください。

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