松本市でブルーベリー農園計画|農地を開墾する【農地編②】
前回の記事ではブルーベリー栽培用の農地を借りるまでをお伝えしました。

今回はお借りした有休農地の開墾について、荒れ放題の畑をどのように開墾していったのか、当初の状況と実際に行った作業を写真付きでご紹介します。
畑を初めて見たときの状況
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こちらが初めて農地を見に行った時の状況です。農地に見えますか?私には見えませんでした。
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夏ごろにはこの写真からさらに雑草が伸びた状況に変わり、私の背丈ほどまでに成長していました。
しかも防草シートが張られてこの状況でした。
草刈り開始
初めての作業の日。鎌を手に手作業でどこまでできるかやってみました。
季節は夏。畑の敷地内に梅や柿の木があり、その日陰で休みながら作業をしました。
汗だくになりながらヘロヘロになるまで草を刈った結果がこちら。

このままでは体力が持たないどころか、草の成長スピードに勝てないことが目に見えていましたので、マキタの草刈機を購入しました。

初めての草刈り機ですが、Uハンドルは想像以上に操作しやすく、充電池式のため初心者でも扱いやすいと感じました。
ただし、MUR190Dシリーズはモーターが先端にあるため、前にかかる荷重を後ろ方向にバランスをとる必要があります。そのため、長時間の作業だと腕や手に結構負担がかかります。
少し価格は高くなりますが、長時間作業が必要な方は後端モーターのMUR195Dシリーズなどを強くおすすめします。
草はある程度刈ったものの、もともと写真奥側に張ってあった防草シートを突き抜けて生えた草の根はかなり残っている状況です。
ブルーベリーは鉢植えで育てようと決めていましたが、さすがにこれだと見栄えが悪いのと、ブルーベリー鉢を置かない場所で野菜も育ててみたいため、一度防草シートを剥がしてみることにしました。
防草シートを剥がす
貸主の方にお話を聞いたところ、防草シートは数年前に張ったもので、そこからほとんど手入れはされていなかったようです。
写真の下側にはわずかに防草シートが見えています。これを剥がしていきました。
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剥がしていくと粘土質の土が出てきました。もともとここの地目は田であるため、水はけは悪そうです。まずは3m×3mをクワで耕してみました。
そこで出てきたのが葛(クズ)です。これが地面の深くまで太い根を張り、耕うんを邪魔します。1本除去するのに相当な時間と体力を削られました。本当にクズです。

畑を耕してみる

ブルーベリー鉢30~40個ほどを置くにしても、400㎡の畑の大部分は余らせてしまうことになるため、まずはここで野菜を栽培することにしました。
植える野菜はにんにく。寒冷地のため、福地ホワイト六片を植える予定です。
土の改良のために完熟牛糞堆肥、籾殻、米ぬかを混ぜます。粘土質のため籾殻は多めに入れて排水性を改善します。ちなみに籾殻も米糠もコイン精米機で無料で入手できるため、購入したのは牛糞堆肥のみです。

2週間後、降雨後にひび割れた表土の下は徐々にフカフカな土になっていきました。


さらに2週間後、土を掘り返すと以前では想像できないほどフカフカに。

結論:管理されている畑を借りるべし
今回の記事では草ボーボーの農地をイチから開墾する様子をご紹介しました。
雑草やクズとの闘い、カチカチの死んだ土の再生など、遊休農地を使える状況に持っていくまでには相当大変であることを身をもって体感しました。
ただ、自分の手で少しずつ畑らしくしていく過程に喜びも感じました。
次回はこの農地で初めて植えた野菜の様子や、開墾エリア拡大の様子をご紹介します。

転職して登山・庭づくりなど信州ライフを満喫中。自身の経験が誰かの役に立てばと思い、ブログを始めました。
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